S.42. 6. 1生
1989年10月
大学生の時、博多都ホテルのスカイバー『ブロンズ』にてバーの世界へ
1991年1月
ニッカバー七島に入店。10年と7ケ月従事して卒業
2001年12月
バーヒグチ開店、現在に至る。
◆オリジナルカクテル◆
ラ・ディーヴァ
ボンベイサファイア 4/7
シャルトリューズ・ジョーヌ 1/7
スーズ 1/7
パッシモ 1/7
レモンジュース 1dash
シェイクしてカクテルグラスへ
ジブレ・ド・マルス
カルヴァドス 1/4
グランマニエ 2dashes
白ワイン 1/4
グレープフルーツジュース 2/4
シェイクしてカクテルグラスへ
モスコミュール
特製ジンジャーウォッカ 適量
ジンジャエール 90ml
ライムカルチェ 1/6カット
生姜スライス 1枚
マグカップにてビルド
始めてバーに足を踏み入れる前から、バーが好きでした。時々尋ねられる事があります。『どうしてバーテンダーになろうと思ったのですか?』この問いに対する答えは10人バーテンダーがいれば10通りの、100人いれば100通りの動機とエピソードがあることでしょう。私の場合は、勿論お酒も、お酒を飲むという行為も大好きではあったのですが、何か漠然とした憧れがバーという物に対して存在しました。生きる姿勢のあり方が集約されているような、こうでなければ自分の中の何かが頷かない様な、未だにうまく説明できない思いがありました。また、絶対に毎日飲まないと我慢できない人間でも、殊更「人間って何て素晴らしいんだ!」と叫ぶほど人間賛美者でもありません。ただ十数年この仕事を続けている内に、バーという空間は世界の中で(この世で?)最も自由になれる空間であると確信するようになりました。
訪れる様々な方々にそれぞれの愉しみ方がある以上、守るべき最低限のルールは当然存在しますが、バーほどにいつでも自在に心を放てる空間は他には無いと思っています。そしてカウンターの内側に立つこの仕事は、今まで生きて自らが経験した全ての事がそのまま全てバーテンダーとしての糧となる、世にも稀な職業。そう思います。
夜毎カウンターの外側と内側で繰り広げられる、感性と理性と惰性の化学反応。バーはイイですね。楽しみながら苦しみながら、これからもずっと続けて行きます。
Bar Higuchi
福岡市博多区中洲3-4-6 多門ビル'83 1階
Phone 092-271-6070